【新規就農と田舎暮らし】05うしみつどき

イワコデジマイワコデジマ

引越しや手続きに手間取り転居が先延ばしになっていましたがひと段落ついて初めて泊まる日がきました

 

東京で20年間、実家は同県内とはいえ市街地にあるのでこれだけ自然の中は初めてです

暗くなるにつれて周りの音も減っていきます・・

冬なので虫の声すらありません

街灯もなくあたりは真っ暗 遠くに民家の灯がポツポツと光っています

暗すぎてスマホのカメラではコレが限界

動くモノといえば遠くの国道を走る車くらいです

 

家の中も当然静まり返ってますが古い日本家屋なので時々ピシッ!と家鳴りがします

古くて広い日本家屋 しかも使ってない部屋ばかりです

居間には立派な仏壇があり隣の部屋には前住人が置いて行った姿見が・・・

こりゃあ何か出てもおかしくない感じです

 

やる事もないので23時には就寝

騒音とは無縁なので寝るには最高の環境ですね

そう思っていました あの時までは・・・

 

深夜物音がするので何だろうと思って台所の方を覗くとしらないおじさんが手を洗っていました

何だこんな時間にいくら田舎とはいえ非常識だろう!

私は腹が立って声を上げようとしましたが体が動きません

そう金縛りです

私は体も動かせず声も出せずおじさんを見ていました

おじさんはやたら念入りに手を洗っています 

いくら畑仕事だってそんなに汚れないだろ・・・なんて思いながらおじさんを見ていました

 

しばらくしてやっと手を洗い終え蛇口を締めコチラを向きました

顔は泥だらけで表情はわかりませんが目だけがらんらんと光っています

「手洗うより顔洗えよ」なんて思ってましたが

廊下をつかつかとコチラに歩いてくる最中に突然「これはイカン!!!!!」と急激に嫌な予感がして怖くなりました

 

そして体をよじったり叫び声を上げようとしたり金縛りに必死に抵抗しました

しかし金縛りは解けずおじさんは近づいていきます

コツコツと歩く両手からはヘドロのようなものがボタボタ垂れています

私はなぜかおじさんの顔を知ってはいけないと目を閉じようとしました

その瞬間金縛りがフッと解けました というか夢から覚めました

  

ダラダラと書きましたが正直言って私はオカルトの類はあまり信じていません

ですので今回の件もオカルトとは何にも関係ない内容です

金縛り自体は学生時代から慣れない場所で寝たりストレスが溜まっていると時々ありました

風邪で伺った内科医の先生に言ったら「気にすな」の一言で終わりました

 

私はほとんど気にもしませんが苦手な人やそういう能力のある人なんかはポツンと一軒家というのは中々寂しいというかコワイ環境かもしれませんね

逆に騒音に敏感な人には最高の環境です

私なんぞ夜でも気が向いたらバイクを弄ったり映画を見たりしたいので良い環境といえます

  

幽霊がいるのかいないのか私には分かりませんが暗くて静かな夜というのはいいもんです

眠らない街も好きだけど

 

誤解の無いように書いておきますがこの家にそういったいわくは皆無です

昨日も快眠でした

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