【新規就農と田舎暮らし】SK11ツールポーチ、スマホ紛失

イマイチ!

野良仕事をしていると困るのがスマホです

ズボンのポケットに入れいると邪魔になるしスマホもキズが入るしポケットから落とす事もあります

 

そこで購入したのがコチラ

SK11ツールポーチ

見ての通りハードケースなのでスマホの保護にはピッタリかと思いきや

・・・使い勝手としてはすごく微妙というかコレを使うほうが紛失しやすくなる

 

まずサイズが今のスマホにあっていません

私のスマホは6インチで最近のスマホとしては標準的なサイズですがうまく収まりません

ファスナー部分を引っ張る形で閉める事は可能ですが突っ張ったような状態になります

これはスマホというよりも携帯電話時代のサイズかもしれませんね

 

これは言いがかりに近いかもしれまんせが

このポーチを使っていたせいで逆にスマホを2回も落としてしまいました

というのも開きかた

使い勝手を考慮してだと思いますが全開にすると完全に2枚に開きますがしっかりファスナーを締めておかないとファスナーが開いてしまってスマホが落下します

前開きにならないようにマジックテープがありますがそれでもスマホはするっと落ちます

 

もちろんちゃんと閉めれば大丈夫なんですがここでサイズがネックになります 

サイズが足らないのでつい面倒で閉まっていないことがよくあります

すると徐々にファスナーが開いていって何かの拍子に落ちるという感じです

腰につけるので何かを運んだりしてると引っかかって結構開いてるんですよ

 

仕事なんかでしょっちゅう電話がかかってくる人はこの手2枚開きのタイプよりかぶせのあるタイプのほうが落とすリスクがなくていいと思います

逆にそこまで作業中は出し入れシない人であればハードケースなので安心感は高いと思います

タバコを吸う人なら潰れないですみますしね

SK11は良質な工具がたくさんあって私もたくさん持ってますがコチラはイマイチですね

 

しかしスマホを落とすというのは悪夢ですね

今回地域の山の草刈りに行ったのですが鬱蒼とした藪を刈払機で切り開いている最中にふとポーチを見ると半分開いてスマホがない・・・・山奥の藪の中・・・絶望的な状態です

しかも作業は始まったばっかり自分一人抜けてスマホを探すという訳ににもいかず

落としたのは自分の車の可能性が高いのですぐにでも戻って確かめたいのですが途中の駐車場に停めて他の人の軽トラで山頂まで上がったので戻る事もできず

作業中も集中できず休憩中の世間話も上の空・・・もう最悪の気分です

 

やっと作業が終わって帰りしな人キョロキョロと目を凝らしてみるものの刈り終わって山積した雑草で見つかる訳もなく

暗くなればもう終わりです 

とりあえず解散してから誰かに携帯を借りて鳴らしながら探すしかありません

時刻は3時半 暗くなるまで残り2時間といったところ

知り合いのおじさんに訳を話携帯を借りる約束をとりつけました

しかしさらなる問題がおじさんがとりあえず一回鳴らしてみてくれたのですが電波が弱いのか呼び出せません

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!

 

やっとのことで終わり下山して終わりの挨拶をイライラしながら聞きお土産のきのこの山とおーいお茶を貰ったら車に猛ダッシュ

ドアを開けると真っ先に落ちてきたのがスマホでした・・・・

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!

こんなにホッとすることも珍しい体験です(したくもないけど) 

というのもスマホの紛失だけじゃなく私はカバーに免許証まで入れてたんですよね

 

もう一回はトラクターで耕耘中 こちらはポーチは関係ありません

Bluetoothで音楽を聞きながら気持ちよく運転したところ突然途切れました

それまでもポツポツ途切れてましたが特に気にしてませんでした

ところかある段階までいくとやたらキレ始めてついに完全に切れたのでアレっと思って見ると・・・・・ない

 

キャビン式のトラクターでしたが僅かな窓の隙間から落下していたようです

これも負けず劣らずの絶望的な状況

後には耕耘した畑が広がっています 

呆然としているとBTが繋がって斉藤和義の「歌うたいのバラッド」が流れます

絶望的な状況ですがとりあえず故障はしていないようです

しかしトラクターで耕耘した土の中からスマホを探すのはかなり無理がある状況

 

誰かいて着信音をならせばかなり見つかる可能性は高い

しかし誰かを呼ぼうにもスマホもないしかけっぱなしにするにも家電もない・・・

クワで掘り返していくしかないかと思っておおよその場所を掴むためにBTが完全につながる場所を探してウロウロしましたが全くわかりません

音楽流しっぱなしだとバッテリーを消耗するので余計に自体が悪化する可能性もあります

コレが時計くらいなら速攻で諦めていたでしょう

 

クワを取りに畑から出ようとしたら入り口の芝生に落ちていました

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!

 

ようは最初の段差一発目で落ちていたのです

最近のBTイヤホンは高性能なんでかなり離れていても何とか繋がっていたんですね

 

運良く見つかったから良かったものの仕事でも使うスマホを2度も3度も落とすのは大問題です

気になってスマホを探す手段を検索したらアンドロイドの場合標準でスマホを探すサービスがあるんですね

Google検索でスマホを探すと入れるとGoogleマップでおおよその位置を割り出してくれます

試したところ誤差は20mで出ますからかなり大きな手がかりでしょう

しかしそれ以上に便利なのがスマホを呼び出すという機能

これをクリックするとマナーモードでもスマホを最大音量で呼び出してくれます

今回のように自分一人でも家のPCから鳴らしておけば探せますしポケットwifiならタブレットから探す事も可能ですから2つの機能を使えばかなりの確率で見つける事ができそうですね

 

今更こんな事を書かなくても今時は常識なんでしょうかね

その程度のものはあるんだろうと思ってましたがアプリや設定が必要なんだと思ってました

 

世の中にはさらに便利な忘れ物防止タグなるものがあります

Tile Mate

こちらはスマホをつかってタグのついた鍵や財布をさがすものですが逆にタグからスマホを鳴らすこともでできるそうです

この機能あるとないとでは使い勝手は大違いでしょうね

以前からいつか買おうと思って先延ばしにしてますがこういうのは転ばぬ先の杖で後悔しないようにとっと買ったほうが良さげですね

 

 

しかしそもそも落とさない事でしょう

最も単純なのは紐をつけること

思い出せばガラケー時代はストラップがありました

クビにかけて胸ポケットに入れておけば落としようがありません

短い飾り程度のストラップでもそれが引っかかりになっていたように思います

便利でしたがやはり見た目の問題でしょうすっかり廃れてしまいましたね

しかし野良仕事で使うなら見た目なんざ1mmも関係ありません

適当なスマホケースでも買って穴を開けて通しておこうかな

 

 

 

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